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| <多重債務であるあなたへの手紙> |
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普段と変わらぬ普通の生活をしていても、風邪をひくことがあります。
普通に暮らし、特別なことをしたわけでもない時でも、
風邪をひく時はひいてしまうものです。
その時、原因が何なのかあなたはわかるでしょうか。
よくよく思い出すと中には起因となるものが認識できる場合も
あるのかもしれません。しかし、普段の生活では、それをつきつめることは
ほとんどないはずです。普通の風邪は、病院に行っても、行かなくても、
ある程度の時間が経過すれば自然と治るということを人は経験的に
知っているのではないでしょうか。
しかし、『風邪は万病のもと』ともいいますから、場合によれば大病に
至ることもあるのではないでしょうか。
多重債務というものは、これと似たところがあり、普通に暮らしている
つもりが、ある時期から回復のしようがない状態となって、
その姿をあらわすものだと思います。
中には、一度も風邪をひいたことがないという人、また、病院にも
行ったことがないという人もいるのかもしれません。
自らの健康に自信があり、特に普段の生活に注意をはらってもいないと
いう人もいるでしょう。しかし、そういう一見健康としか思えない人が、
ある日、突然の病にたおれるという話も耳にします。
これと似て自らの資力等に対する過信が原因で、多重債務に至ることも
あるのです。
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明確な原因があって、病となることもあるでしょう。
多重債務も原因がはっきりしているものも中にはあります。
不景気、難病、天災等なんでもありの社会情勢からすると、
原因がはっきりしていても全てが本人の責任ばかりともいえないものも
多々あると思われます。
このように考えると多重債務は、誰もが陥る可能性があるものでは
ないでしょうか。
中には、多重債務におちいったものを厳しく叱る者もいるでしょう。
しかし、叱ったからといって病が治るわけでもありません。
病になれば、その専門の病院に行くのと同じく多重債務という病に陥れば
専門家に相談するのが良いのではないでしょうか。
当事務所における多重債務のご相談・依頼者は、
女性の方が多くおられます。恐れることなく、勇気をもって、ご相談ください。
多重債務を不治の病と考える必要はありません。
それぞれにあった治療法(対処)は必ずあるはずです。
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